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科学研究部の部員に必要なもの 化学、生物、物理など各研究班に必要な知識と努力、向上心。そして、礼儀。 レベルの高い研究を行うためには高校で行う勉強(化学、生物、物理)は基礎であり、 研究内容により大学クラスの知識を必要とします。 簡単にすると... - 圧倒的科学力 - 圧倒的向上心 - 圧倒的努力 - 圧倒的ユーモア・・・ 向上心と努力だけでも何とかなりますが・・・
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登録日:2010/10/03 Sun 14 26 57 更新日:2024/05/20 Mon 18 49 31NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 .EXE CAPCOM GBA Nintendo Switch PS4 Steam WWW W主人公 インターネット カットイン カプコン ガチャの元祖? クリア後が本番 ゲーム ゲームボーイアドバンス コメント欄ログ化項目 ゴスペル サイバーテロ シリーズ項目 ネビュラ バトルオペレーション、セット・イン! フォルテ プログラムアドバンス ボクらの太陽 リメイクマダー?←2023年4月発売 ロックマン ロックマンエグゼ ロックマンシリーズ 対人戦が熱い 廃人ゲー 時代の先取り 電脳世界 いつでもボクらは、つながっている もしかして→グリッドマン? カプコンより発売された2D-ARPGゲーム『ロックマンエグゼシリーズ』及び派生作品のゲーム・アニメ・漫画作品群の総称。 決してロックマンの二次創作ホラーゲームではない。 本項目ではゲームシリーズについて記述する。 その他のメディアはこちら。 アニメ版→ロックマンエグゼ(アニメ) 鷹岬諒版→ロックマンエグゼ(漫画版) あさだみほ版→バトルストーリーロックマンエグゼ 200年後を描いた世界観として流星のロックマンシリーズが作られた。 ⚫︎目次 ◆ストーリー ◆シリーズ一覧及び概要《ナンバリングタイトル》 《その他のシリーズタイトル》 ◆余談 ◆ストーリー コンピューターネットワークが高度に発達し、ネットワークがあらゆる電子機器に利用されるようになった社会。 人々は「PET」と呼ばれる携帯端末を持ち、 PETに入っている疑似人格プログラム「ネットナビ」のおかげで、専門知識を持たずして数々のネットワークの恩恵を得られるようになっていた。 暮らしが便利になる一方で、増え続けるネットワーク犯罪は深刻な社会問題となっているのであった。 主人公、秋原町に住む小学生「光熱斗」は、相棒のネットナビ「ロックマンEXE」とともに、身の回りで起きる事件を解決していく。 ◆シリーズ一覧及び概要 《ナンバリングタイトル》 本シリーズ。一作を除き全作品がGBAで発売された。 シリーズ毎に細かい変更点はあるが、『縦3マス×横6マスをバトルフィールドとして時間が一時的に停止する「カスタム画面」で「バトルチップ」を選択し、 「アクション画面」で自陣を移動しつつ「ロックバスター」と選択したバトルチップを駆使して敵を撃破する』バトルシステムが共通にして最大の特徴。 分からなければトレーディングカードとアクションが融合したゲームと思ってもらえればよい。 バトルフィールド概観 ■■■■■■ ■■■■■■ ■■■■■■ 赤自エリア・青敵エリア 他の特徴としては、初代ロックマンシリーズの多くのボス達がネットナビとして再登場する点や、「現実世界」と「電脳世界」を行き来して進める物語が挙げられる。 そのストーリーは、子供にもわかりやすい王道といえるものだが大人をも引き込み、特に終盤は大きな盛り上がりを見せた。 ロックマンシリーズと言えばボスを好きな順番で挑めるという特徴があるが、エグゼシリーズではシナリオを重視したためかストーリーは基本的に一本道になっている。 発売時期が時期なため、妙にローテクとハイテクが入り混じった世界観なのも面白い(とくにアドバンスドPETになるまで有線だったPET)。 コロコロコミックでは読者募集企画としてボスデザインコンテストが実施されている。 基本的にナビが3体ずつ選出される。 過去にはWii U限定のバーチャルコンソールでGBAで発売された全シリーズが配信されていたが、ニンテンドーeショップのWii U向けサービス終了に伴い、現在は配信終了している。 通信対戦は不可能だが、通信限定のチップに関する救済処置や一部作品のバグ修正などの手入れも行われている。 また、入手条件が異常に厳しかった通信限定のチップがお手軽に手に入る為、突入条件が小学生には無理ゲーだったエグゼ2のハードモードを始めてプレイした者も多いだろう。 現在『4.5』と外伝作品の『バトルチップGP』は移植されておらず、その点でバーチャルコンソール版は貴重とも言える。 NintendoSwitch/PlayStation4/Steamにて『4.5』を除くナンバリングタイトルを移植収録した『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』が発売。バーチャルコンソール版のように救済措置やバグ修正が行われるほか、ストーリー中のバスター火力を100倍にする「バスターMAXモード」、オンラインで行える通信対戦やトレード機能(Switch版のみローカル通信が可能)、イラストや音楽を堪能できるギャラリーモードなど、様々な追加要素が実装される。 バトルネットワーク ロックマンエグゼ (GBA) 記念すべき第1作。因みにゲームボーイアドバンスのローンチタイトルの1つだった。 CM ※推奨BGM:「NEO VENUS」 急げ!急げ熱斗君! プラグイーン!トランスミッション! 未来を消去(デリート)させるな! ゲームボーイアドバンス、インストール! いつでも僕らは繋がっている。 バトルネットワーク ロックマンエグゼ このCMでの熱斗とロックマンの声優に松岡由貴が起用されている。 後発の作品に比べシステムは簡素…というか実験的な部分が多い。 だが対戦で多用される「エリアスチール」「インビジブル」などは本作から存在し、十分に奥深いバトルシステムを楽しめる。 ADDによるカスタムオープンが1ターン限定、バトル終了後は自動的に回復、同一バトルチップの枚数制限が殆ど無いなど、後のシリーズをプレイした後に本作をプレイすると驚く仕様が多い。 また、本作の時点では特定のチップを順番に送ることで発動するプログラムアドバンス(以下P.A)のレパートリーが少ない上に揃える手間の割に性能が微妙なものが多かったので、ガチフォルダでは殆ど使われなかった。 パラディンソードなどの超強力チップを序盤からチップトレーダーで手に入れ(*1)、フォルダに複数投入するというのがシナリオ攻略の常套手段であった。 試験的な部分が多いとはいえ、一作目の時点で以降のシリーズの基礎はきっちりと作られていたといえるだろう。 ただ、バトル以外の面に目を向けると ウィルス戦はバトルチップの「エスケープ」を使わない限り逃走不可。サブチップも未実装のためシノビダッシュで楽できない。 広大かつ複雑なのにショートカットがほぼ存在しない電脳世界。 シナリオがお使いイベントが少ないため事件が起きるまでが早い。しかしダンジョンとなる固有電脳世界のギミックがやたら難しいためある意味バランスは取れてる。 全回復とアーマーシステム前提だからか全体的に敵の火力が高いのにこちらの火力は低め。 WWW団員達は末路が一切語られないままフェードアウト。(*2) と、試行錯誤しながら開発された作品だからか作り込みが甘いと言わざるを得ない部分も。 ただ、それでもGBAという新ハードと新時代のロックマンの口火を切るに相応しい画期的な作品である。 バトルネットワーク ロックマンエグゼ2(GBA) プレイヤーの戦い方に合わせてナビの姿と能力が変わる「スタイルチェンジ」が実装され、戦略の幅が広がった。 発売翌年にアニメがスタートし、シリーズの知名度拡大に一役買った。 余り語られる事はないが、なんと初代エグゼと同年発売である(初代エグゼが2001年3月発売、エグゼ2は同年12月発売)。 更に、その間に初代エグゼの北米版も発売されている。 そのため、当時のスタッフの話によれば地獄のようなスケジュールで製作されていたらしく、それ故なのか一瞬で敵を葬り去るプリズムコンボやデータの消える可能性があるエネミーサーチバグ、スタイル融合バグなど、 シリーズの中でもバグがやや多いことで有名。 実は結構敵が強めの作品なのだが、それ以上にロックマン……というかチップが強いので余り目立たない。 ゲートマジックやダークメシア等の異常な威力を誇るP.Aも有名で、対戦では猛威を振るった。 まさに世紀末である。 システム面では電脳世界でショートカットの実装で各エリア間の往き来が非常に楽になったり、ADDによるカスタムオープンがそのバトル中永続になったり、*コードの実装でコンボがやりやすくなったり、カスタム画面中にLボタンで逃走を選択できるようになる(逃走できない場合もある)等全体的にユーザーに優しくなっているのが特徴。 これらの仕様は以降の作品にも受け継がれた。 ただし、シノビダッシュ実装でシナリオが楽できるようになった弊害と言うべきなのか歴代シリーズの中でも強制戦闘が多く、お使いイベントも非常に長い事でも知られる。 特にフリーズマンシナリオの長さは語り草で、電脳世界の長距離探索もさることながら最短ルートでも同じ道を何回も往復させられる(プラグアウトしなかったり必要なアイテムを事前に入手していなかった場合更に増える)ため、うんざりさせられるプレイヤーが続出したとか。 シリーズで唯一、「ハードモード」という特殊な隠し要素が存在しており、データを二つ保持できる作品でもある。 ただし、突入するためには通信対戦が必須なのでぼっち涙目な仕様だった。 VC版では通信対戦ができないため任意で解禁できるようになっていたのだがアドコレでは再び通信対戦が必須となったため、多くのプレイヤーが茨の道を歩む事に…… バトルネットワーク ロックマンエグゼ3(GBA) バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 BLACK (GBA) バトルチップのランク分け・パズル感覚でロックマンをパワーアップする「ナビカスタマイザー」を実装。 エグゼのシステムはこの作品で一通り出揃ったといえる。 対戦ではブラックのギガチップ「フォルダリターン」やフラッシュマン、プラントマンが大流行。 一部壊れ性能のチップが特定のチップコードや属性に偏っており、また暗転チップの割り込み使用システムのカットインも未実装だった為、 対戦は「連打ゲー」と呼ばれるほどで前作よりややマイルドな世紀末だが、ストーリーやBGMの良さやり込み要素の多さで本作をエグゼ最高傑作に挙げる人も多い。 後にシリーズ人気投票で1位を獲得しているところからも、その人気はうかがえるだろう。 メディアミックスも本格的に連動するようになり、ロットナンバーや圧縮コマンド、改造コードやエクストラコードがゲーム外のメディアで発表され、ゲーム本編中にも当時展開していた玩具が登場している。 制作側としては本作で『ロックマンエグゼ』を完結させるつもりだったらしく、 ストーリーでは熱斗の成長と挫折、そこからの再起とロックマンとの一時の別れと独り立ちを中心に描かれ、前2作では本筋とは関わらない裏ボスだったフォルテが初めてにして唯一ストーリーに関わり、ラスボスもインターネットそのものと前2作を上回るスケールとなっており、これまでの伏線もしっかり回収され、大団円といった感じのエンディングを迎える。 しかし制作側の予想を超えた人気を誇っていたためか、本作以降もシリーズは続いていくこととなる。 今作から2バージョンで発売されるようになったが、本作ではBLACK版が通常版の発売から二ヶ月後になんの前触れもなく発表され、これだけなら良かったのだろうがBLACK版限定で手に入るチップやナビカスプログラムが明らかに通常版より強い上にそもそも異なるバージョン同士で通信交換しないとライブラリコンプ不可能だったと色々と酷い事になっており、リアルタイムで通常版を購入して遊んでいたプレイヤーにとって苦い思い出となっている事が多い。 ロックマンエグゼ4 (GBA)トーナメント レッドサン トーナメント ブルームーン 本作から、タイトルの「バトルネットワーク」の部分が外れる。 今作はしっかり2バージョン同時発売となっており、前作の様な悲劇は回避された。 ダークチップの誘惑や善と悪の境界など前作までとはテーマが変わっており、この路線は次作「5」にも受け継がれている。 容量の都合もあって大きなアレンジが入り、3以前と4以降で顔グラ、マップ画像の雰囲気が大きく変わっている。フィールドでの頭身は小さめになった。 マップ上のオブジェクトも簡略化され、出入りできる施設が少なくなっているため前作までの感覚で移動すると戸惑う場面も。 スタイルチェンジに代わり、仲間と同属性のチップを消費し一定ターン仲間の力を得る「ソウルユニゾン」、強力だがデメリットも大きい「ダークチップ」が登場。 ココロウィンドウというシンクロ状態を表すシステムも導入され、相手からカウンターをとりフルシンクロ状態になればチップの威力が2倍になる。 ただし上記のシステムの導入の代わりに、スタイルチェンジとADDと相手からカウンターを取るとバグのかけらが入手できる機能は削除された。 対戦ではダークソウルとぶっ壊れ性能を持つホッケー(ジゴクホッケー)が流行し、エグゼ3のPコードハメのようなフォルダ編成は使いづらくなった。 だが全国大会では善が優勝し、その上位の構築はあまりホッケーとは関係ない構築であった。 シリーズで唯一周回制を採用し、ストーリーもおつかいイベントが多い。 ただ、はっきり言うとストーリー面やそれに連なる仕様の数々はかなり賛否が分かれる。 1周では全てのソウルユニゾンを取得できないため、対戦などをするなら否応なく周回させられる(また周回制なのを抜きしてもデータが消えやすい(*3))。 更に周回前提な難易度調整をされている節があり、1周目だと使えるチップがローパワーなのにラスボスのデューオは歴代最強ボスと言っても過言ではなく、クリアできずに投げてしまったプレイヤーも多かった。 一方、前作で批判が多かったからなのか(当然)別バージョン同士の通信がコンプリート要素に必須ではなくなり、片方のソフトだけで完全クリアができるようになっている。 また、周辺機器による連動も本作からスタートし、後期エグゼシリーズ恒例のカードeリーダー+を使って読み込む改造カードは本作から解禁。 ノーリスクでHP4000越えのロックマンはまさに公式チート。 そもそも本作は改造カードを使った公式戦が行われていないのもあってか5や6と比較してもかなり壊れたカードが多い。(*4) 他にもバトルチップゲートを使う事で本物のチップをスロットインしてバトル中に使う事ができ(一部のチップはこの方法でしか使えない)、特殊ルールのオペレーションバトルを行う事ができたが、こちらの方は後述する4.5との連動要素の方が強いかもしれない。 通信対戦においては相手の暗転チップに対して自分の暗転チップを割り込ませることができるカットインが導入されるなど、対戦ゲームとしてのバランスも見直され始めた。 仕様のせいで対戦用フォルダの調整が難しいこともあって余り話題にはならないがエグゼ6に次いで対戦バランスが良い作品である。 また、『ボクらの太陽シリーズ』とのコラボも本作が初。 カプコンの稲船Pとコナミの小島監督の仲が良かったのがきっかけで、メインタイトルがスタッフに気に入られたのか今後も使われる。 ロックマンエグゼ4.5 リアルオペレーション (GBA) 海外では未発売。 熱斗が主人公ではない作品。最大21体のナビを選択出来る。 自分のGBAをPETに見立て、プレイヤーが各ネットナビのオペレーターとして活躍する。 また、スケジュール機能なども備えており、プレイヤーの趣味やら好きなものやらをナビが聞いてくる(やろうと思えばフォルテにすらトンデモナイことを言わせられる)。 ラブプラスの先駆けである(嘘) 前述した「オペレーションバトル」を主軸に置いた作品で、基本的にナビは自動的に行動し、プレイヤーは攻撃タイミングと間合いを指示する異色作。 「バトルチップゲート」を使用すればアニメのように現実世界からゲームへチップの転送が出来る。 イベントでフォルテが使用可能になるバトルチップセットが売られた。 ちなみに各ナビには専用BGMがあり、大半は旧ロックマンシリーズのステージBGMのアレンジなので、是非聞き比べて欲しい。 旧シリーズ登場キャラだが非戦闘員ゆえテーマを持たないロールちゃんは「バトル&チェイス」で登場したあの名曲が使用されている。 その性質上バトルチップゲートと本物のチップが無ければ魅力半減するのでアドバンスドコレクションにはナンバリングタイトルで唯一未収録(パッケージに但し書きまでされている)。 ロックマンエグゼ5 (GBA)チーム オブ ブルース チーム オブ カーネル ロックマンエグゼ5DS ツインリーダーズ (DS) 両バージョンは同時発売ではなく、先にブルース版が発売されてから後にカーネル版が販売というやや変則的なものになっている。(*5) 事前にカーネル版の発売自体は告知されていたため、3のような悲劇は起こらなかった……と思いきや、後のストーリーではカーネル版優遇気味なのでやっぱり悲劇かもしれない。 ただし、一応当時のコロコロではかなり強調して「ブルース版で先に遊んでカーネル版でも戦おう!」や「一足早く映画の前売り券でカーネル版で遊ぼう!(*6)」のように、「両バージョンで遊ぶ」ことそのものを映画のマーケティング込みで宣伝をしっかりしていたのに加えて、そもそもブルース版にしか存在しない描写もあったりするし、各バージョン限定バトルチップも格差のないように調整されているので3程露骨な格差があるわけではないのは明記しておく。 ダークチップを用いた「カオスユニゾン」、複数のネットナビを操作して行うターン制シミュレーション「リベレートミッション」を実装。 他にも同じP.Aが戦闘中一回しか使えなくなるなど、細かい点に変更が加えられている。 そしてABD戦法というぶっ壊れ戦法(大会使用禁止)が存在。詳細は究極攻略シリーズを参照。 リベレートミッションの長さやPAの仕様変更は賛否両論で、シリーズ中最も人によって好き嫌いが激しい作品。 特にプレイした当時小学生だったユーザーはシミュレーションRPG系列のゲームが好きでない場合、リベレートミッションを嫌っている事が多い。 全体的に敵が強いのも特徴で、4から更にチップの火力が引き下げられた上に同一P.Aの連打が不可になった事もあって難易度は割と高め。 特にネビュラホールエリア深部に出現するウィルス達はかなりの強敵揃いで、ギガチップを使ってもなお倒しきれない事もあるレベル。 慣れたプレイヤーであっても油断すればデリートされてしまう事もあるため、ダークチップに手を出すプレイヤーが少なくなかったとか…… そんな強敵との連戦を強いられるネビュラホールエリアのリベレートミッションは歴代シリーズ屈指の高難易度である。 ゲーム本編は賛否が分かれる内容なものの、アニメ劇場版の公開やデュエル・マスターズとのコラボ等、各種メディアミックスを含めた場合全盛期といって良い時期である。 ちなみにこの映画は当時アニメではかなりの謎なキャラだったカーネルの正体の伏線にもなる形で大きく活躍しているため、カーネル版のプロモーションの側面があったりする。 前作から引き続き周辺機器連動も行われ、イマイチ広まらなかった前作と異なり本作ではコロコロコミックで連動要素のプッシュが行われたり、ソフトに改造カードが同梱されたりしたので多くのプレイヤーが手を出す事に。 アニメ劇場版で配布された「フォルテクロスロックマン」を使っていたプレイヤーも多いのでは? ただし、前作と異なり今作から公式戦でも改造カード使用が解禁されたレギュレーションが登場したため、今作及び次作では改造カードの多くにメリットのみではなくデメリットも設定され、適用できる枚数にも制限がかけられている。 前作のバトルチップゲートに相当する物としてはプログレスチップゲートが発売されたが、基本的な仕様はバトルチップゲートとほぼ変わらない(チップのデザインは変わったが基本的な仕様は同じなので内部データに用意されているものであれば流用できたりする)。 カーネル版のプリンセスプライドちゃんかわいい!!ケロさんかわいい!!ケロさんかわいい!!!ケロさんかわいい!!!! 対戦環境では基本的なシステムは前作と同じながらもバトルチップの火力の低下やP.Aの連発が不可能になったり、善ロックマン限定要素が前作からさらに弱くなってしまった一方で、使いにくさも目立つ仕様があった悪は大幅に強化されたという事もあり悪ロックマン一強という歪な環境になってしまった。(*7) ツインリーダーズはブルース版・カーネル版の両作を収録したもので、ナンバリングタイトルとしては唯一DSで発売された。実はCAPCOMが初めて出したDSソフトでもある。 ストーリーこそそのままだがベタ移植ではなく、シリーズ中唯一OPムービーがあったり一部アニメ版キャストによるCVの導入、新規顔グラフィックの追加等、リメイクと言っていいレベル。 ダブルスロットでこれまでのエグゼシリーズ(6とバトルチップGP以外)を挿すと、ショップの品揃えが一部変化し、リベレートミッションでソフトに対応したチームナビのステータスが向上する他、戦闘BGMも挿されたソフトのBGMのアレンジに変わる。 また、GBA版5のフォルダを予備フォルダとして使用することも出来るので、事実上のデータ引き継ぎで遊ぶことも可能。 データが二つ作れる上、リベレートミッションも若干仕様変更されてプレイし易くなっているため、当時リベレートで投げてしまった人も是非プレイしてほしい。 (ただし、出た時期が悪かったため余り流通してないのと「DSで無線通信できるエグゼ」という価値からシリーズで最も中古市場価格が高騰している作品としても有名だった。現在は落ち着いたものの、店によっては2万円オーバーで売っていたとか。後、今からやりたいプレイヤーはフォルテクロスロックマンを使うにはGBA版5のフォルテ撃破データが必須なので注意。) 早期購入特典はバトルチップのソードを模したタッチペンだったり。 因みに本作でかつて光家で飼われていた犬のガウが重要な設定を持ち登場するが、実は本作になって作られたキャラではなく、初代エグゼ時点で設定画が存在している。 ロックマンエグゼ6 (GBA)電脳獣グレイガ 電脳獣ファルザー シリーズ最終作。 再び顔グラフィックが変更、それだけではなく初代エグゼからずっと流用されてきたロックマンの戦闘中グラフィックも新規で作られ、若干ポーズが変わって頭身も上がっている。 ソウルユニゾンに代わって、仲間ナビの力をターン制限なく得られるが弱点属性を受けると解除される「クロスシステム」を実装。 加えてターン制限のある能力変化システム「獣化(ビーストアウト)」も追加された。 また、クロスシステムと獣化を合わせた「クロスビースト」もある。 前作のデフレは流石にやり過ぎだと判断されたのかバランスが壊れない程度にチップの性能が全体的に向上、P.Aも全体的に火力が引き上げられている(一部更に弱体化したのもあるが)。 という事でクロスシステム、獣化、高性能チップの3つの要素から歴代最強クラスにロックマンが強い作品である。 謎解きイベント中ウィルスとエンカウントしないようになってたり、これまであった電脳世界での長距離探索が極端に少ない等、今までのシリーズと比べるとシナリオ攻略難易度が非常に低いのも特徴(そもそもシナリオ構成話数もちょっと少ない)で、ラスボスも余り強くないため今作のロックマンが非常に強い事も合わせてクリアするだけなら結構ヌルゲーである。 理由は語られていないがシリーズ最終作なため多くの人にEDを見てもらうための意図的な調整だと推測されている。 発売前から周辺機器との連動要素を強くプッシュしていた作品でもあり、当時発売された玩具の「リンクPET-EX」やアーケードゲーム「バトルチップスタジアム」でナビを育成し、育成したデータをナビデータチップ(*8)に保存して「ビーストリンクゲート」を用いる事で成長したステータスをゲーム本編で反映する事ができた。 この育成されたステータスはナビカスや改造カードによる強化とは別物で完全にデメリット無しだったのでここから更に強化するとロックマンがとんでもない事に…… また、ナビデータチップには各種リンクナビのものも存在しており、これを用いる事でリンクナビのステータスを強化する事が可能。 リンクナビにはナビカスや改造カードの効果が反映されない(*9)のでこれがほぼ唯一の強化方法になる。 更にビーストリンクゲートはプログレスチップゲートやバトルチップゲートとは異なり、ゲーム本体に接続中ロックマンが常に獣化状態になるという効果もあった。 周辺機器連動要素の強化は追っている分には遊びの幅を広げ、楽しいものではあったが、困った事に本作でやり込み具合を表すタイトル画面のマークにはこれらの要素を使わなければ獲得できないものが3つあったため(本編の完全クリアには必要ないおまけ要素ではあるが)、コンプリートを目指すプレイヤーはとんでもない出費を迫られる事に…… 尚、「ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション」ではシークレットチップコンプリートや改造カード関連の問題は救済されているが、ビーストリンクゲートとの連動がカットされているためマークのコンプリートは正規の方法では絶対に不可能である。 どうしてもやりたいのであればGBA版でやるしかない……が、ビーストリンクゲート(と、リンクナビのナビデータチップ)と改造カードは何分15年以上前の商品なので現在はかなりのプレミアが付いているので今からやろうとすると当時以上の出費が求められる。 難点として「クリア後は現実世界マップのBGMが緊迫シーンの曲で固定されてしまい、耳障りで落ち着かない」点がよく挙げられているが、 アドバンスドコレクション発表に伴う情報蔵出しにて、これは仕様でもバグでもでもなく江口名人の指示し忘れだった事が明かされている。 曰く「20年背負い続けてきた十字架」との事で、BGMの件を指摘される度に忸怩たる思いをして来た程の痛恨のミスだった模様。 これを修正できる機会が巡って来たのは名人としても僥倖でありアドコレの開発が始まった際に真っ先に修正箇所リストに入れたという。 全体的にゲームバランスも良く、対戦性能調整も非常にバランスが取れており、最終作に相応しい出来と言えよう。 その非常に良好なバランスと出来により発売から10年以上が経過した現在でも、 規模は小さいながらも対戦オフ会の開催やその様子を動画撮影し、動画サイトにアップロードされている(エグゼ6発売日が2005年11月23日)。 しかし獣化+シンクロ状態+相手の弱点の条件を満たすと大抵のナビを秒殺できる……。 ストーリー終盤ではそれまで描かれてきた光兄弟の絆よりも、作中に登場するとある兄妹の絆を強く描いている。 そして、復讐に身を焦がしてきた彼の真意もすべて明らかに。 そのとき熱斗は――― 本作でシリーズの完結が宣言され、次世代の『流星のロックマン』シリーズへと移行していく。 ロックマンエグゼの200年後の未来という舞台設定である。流星2まではエグゼシリーズとのコラボ要素も存在する。 またそのゲーム中に「ドリームオーラ」というカードがあるのだが、そのカードに描かれているシルエットはエグゼをプレイした人ならばニヤリとなるだろう。 《その他のシリーズタイトル》 ロックマンエグゼ(WSC) ジャンルはアクション。ストーリーはエグゼ2とほぼ同じ。 海外未発売。 ロックマンエグゼ バトルチップGP(GBA) ロックマンエグゼ N1バトル(WSC) 別タイトルだが、ハードが異なるだけで内容は同一のもの。 ネットナビとバトルチップで構成した「プログラムデッキ」を使用して自動で進行するバトルを勝ち抜いていく。 本シリーズのようなアクション成分は皆無。どちらかと言うと運ゲーとしての要素が強い。 独特のゲームシステムだが、後半はよく考えないと勝てない上、 プログラムデッキに設定されている容量(各ナビチップの性能によって変わる)が意外にタイトなため、ハマる人はハマる隠れた名作。 ロックマンエグゼ トランスミッション (GC) 従来のロックマンシリーズのような横スクロールアクション。 バトルチップが従来の特殊武器に相当する。 各ボスのエリアは基本的に初代ロックマンを踏襲しており、かなり難しい。 ゲームジャンルが違うので従来ではあったチップが一部削除(エリアスチールなど)されたり本作限定のオリジナルチップ(ダブルジャンプなど)が用意されていたりする。 また、意思を持ったウイルスとして"ゼロ"が登場する。 ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター(DS) 海外未発売。 シリーズ第1作のリメイク。略称OSS。 実験的だった各仕様が2以降の仕様に変更され、一部チップの威力や性能も調整。インターラプトとかライフセーバーとか。 『流星のロックマン』とのクロスオーバーイベント、それに伴うボスデザインコンテストの大賞作品の「クロックマン」の登場など、様々な新要素が追加されている。 対戦ではシールドや踏み込みを使えるSSロックマンがやや有利。 Lボタンによるエスケープの輸入やDSの下画面を活かしたマップの導入、フォルダの構築制限の変更など、システム面で粗削りであったり不便な部分が多かった1の改良版としてなかなかの出来。 ただ、その分Wi-Fi対戦に対応していない点が惜しまれる。 ロックマンエグゼ ファントムオブネットワーク ロックマンエグゼ レジェンドオブネットワーク 国内の携帯アプリ。両作品共にオリジナルシナリオ。 略称はファントム~がPoN、レジェンド~がLoN。 エグゼと基本的なシステムは同一だが、携帯のキーでは若干操作しにくい。 LoNはオリジナルキャラクターのシェリスがかわいい。 ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション(NintendoSwitch/PlayStation4/Steam) OSS以来14年ぶりに発売される新作。過去のナンバリングタイトルをバージョン違い含め10作を収録したコレクション作品。時代に合わせてオンライン対戦にも対応している。 移植ではあるがエグゼ2でプリズムコンボが対戦でのみ使用不可であったりエグゼ6のクリア後のBGMの修正など細かい点は調整される。 ◆余談 当初、タイアップ先として、カプコンは今までのロックマンシリーズ通りにコミックボンボンへと当作品を持って行った。 だが、専属社員が片手で数えるほどしか用意できないほど金のないボンボンはアニメ化まで視野に入れた強気な姿勢に難色を示し、結果交渉は決裂。 そこでカプコンが次に持って行ったのが、ボンボン最大のライバル誌であるコロコロコミックであった。 なお、1999年前後にボンボン・デラボンで多くのロックマン漫画(岩本ロックマンX、出月ロックマン、有賀ロックマン)が連載終了しているが、この交渉決裂との因果関係は不明。 ラスボス後の隠しボスとしてフォルテが毎作出て来る。 3ではメインストーリーでも重要な役割を担い、活躍した。 隠しエリアも存在する。 中には日本版限定のものも。 エグゼ1~3まではバトル中のロックマンの移動速度がまさに光並の速さだったのに対し、4以降は少し遅くなった。 どの位違うかは実際に見れば一目瞭然である。 対人戦ではチップが強力な3、獣化やクロスによる自由度とバランスの良さを兼ね備えた6が流行った。 リメイクでランダムバトルが出来れば流行るはずなのに、OSSは残念ながらWi-Fi非対応……。 英語版ではロックマン自体の名前は「MegaMan.EXE」。 タイトルは一貫して『Mega Man Battle Network』が使用されている。 また、光熱斗は「Lan Hikari」、光彩斗は「Hub Hikari」。 他にも色々変わっており、例として プラグイン!! ロックマン.EXE、トランスミッション!→「Jack in!! MegaMan.EXE, transmit!」(バリエーション有り) ソウルユニゾン→「Double Soul」(カオスユニゾンはそのまま) 等がある。 同じくコロコロコミックをタイアップ先に持つデュエル・マスターズとは何回かコラボしたことがある。 初めのコラボはアニメ版の劇場版がデュエマのアニメ版と同時公開されるという記念のコラボとして、フォルテが《勇騎恐皇フォルテ》としてカード化された。 性能は派手に見えるけどあんまり強くないというか、非常に使いにくいというか……。 エグゼのゲーム本編にもデュエマのクリーチャーをモチーフにしたチップが登場。 「5・チームオブカーネル」に「フェニックス」、「5・チームオブブルース」に「デスフェニックス」が登場した。 しかし、「フェニックス」は本来は「エターナル・フェニックス」となるはずが、名前は省略されてしまっている。 それぞれ固有のグラフィックが用意される予定だったが、容量不足の都合でエフェクトでそれぞれの違いを表現するという手段が取られた模様。 デュエマはエピソード2以降、他ジャンルとのコラボをさらに推進しているという事もあって、DMX-22「超ブラック・ボックス・パック」で12年ぶりにコラボ。 《ロックマンエグゼ&勝太》としてロックマンがカード化され、こっちはイラストも異色すぎる性能もエグゼの雰囲気を頑張ってTCGに再現している。 しかし、ロックマン的には勝舞ではなく勝太が隣にいるのは、エグゼ終了後のコロコロコンテンツの変化を表している。 エグゼが他ジャンルと絡んだのも、カメオ出演の任天堂オールスター以来二年ぶりという……。 また、世界観はインターネットが発達したか、ロボット工学が発達したかの違いで初代ルートとエグゼルートに枝分かれした世界と誤解されがちである。 確かに世界観が異なる重大な理由としては間違っていないが、エグゼシリーズのライト博士の人種が日本人かつ孫がいると言う設定だったり、本家シリーズでは地名が現実世界に則っている一方で、RPG系列ではアメロッパなどのパロディ方式になっていたり、ロックマンより先にフォルテがコサック博士の手で生み出されているなどの根本設定の違いから、幹を異にする全くの異世界と解釈するのが妥当であろう。 どちらも舞台となった年号が西暦200Xなどのお遊び要素が見られるが。 学校の宿題でフロッピーディスクが必要になることに加え、 バトルチップの容量が軽いもので5メガバイト、重たいもので99メガバイト、これをチップという形で外付け、 そもそも有線でないとインターネットに繋げないなど、 現代のネットが急速に発達した関係でおかしくなってしまっている。 2001年当時は128メガバイトのUSBメモリが一万円を超えていた時代なのだ。 なお、初代の系譜から見たエグゼ世界はロクゼロのドラマCDやZXの遊園地ステージに背景として登場するぬいぐるみの存在から、 フィクションの産物として扱われているようで、同じようにエグゼでは初代の系譜にある作品のポスターが登場している事から、 こちらの世界では初代からDASHまでの作品がフィクションと言う扱いのようだ。 熱斗は ナビカスプログラム「ツイキシュウセイ」を ゲットした!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑聞いたことないけど、ちゃんとしたソースはあるんだろうか? -- 名無しさん (2020-12-03 10 44 29) 3ブラックでカワリミとかオジゾウサンみたいな守備型のチップでコントロールしながらフォルダリターンで長期戦に持ち込むクソ戦法を使ってた -- 名無しさん (2021-01-06 00 28 50) よく本家ロックマンの分岐世界と勘違いされるけど、本家が現実の地名使ってるのに対してこっちはパロディ地名だから明確な別世界。あるいはよく似た平行世界 -- 名無しさん (2021-08-31 04 20 33) カプコンの他のゲームも大体そうだけど、敵のネーミングセンスがどれも秀逸で耳に残るというか。キャノーダム、スウォーディン、ハルドボルズ、キオルシン… -- 名無しさん (2021-12-25 21 50 19) 今見るとネットワークに依存しすぎてる気がするかもね、当たり前のように生活基盤握られててそれよりさらに深いところまで入り込んでるのはちょっと怖いかも -- 名無しさん (2022-06-15 22 37 07) Switchで全作まとめたコレクションが出るぞ -- 名無しさん (2022-06-28 22 19 51) SwitchだけでなくPS4とSteamにも来る -- 名無しさん (2022-06-28 22 26 26) [いまでもボクらは、つながっている -- 名無しさん (2022-06-29 01 05 17) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-06-29 09 17 54) 個人的には移植版よりゲームバランスを調整したリメイクが来て欲しかったけど、エグゼが出来るのは嬉しい。 -- 名無しさん (2022-06-29 18 16 40) コメント欄をログ化しました -- (名無しさん) 2022-07-13 21 26 38 注釈はデマでしょ -- (名無しさん) 2022-09-28 20 43 17 ↑途中で送ってしまった 続き 最近4と6を再度プレイしてるけど全くそんな描写がないぞ 他のロックマンシリーズもだけど ソース不明の設定が色々あるのよね -- (名無しさん) 2022-09-28 20 45 14 6のエンディング後のモノローグがそれっぽい感じはするけれども -- (名無しさん) 2022-09-28 20 49 20 エグゼ6のBGMはバグでも仕様でもなく、江口名人が曲を戻す指定を出し忘れていたためだった! -- (名無しさん) 2022-12-17 07 43 31 ↑そんなことするからさん付けで呼ばれちゃうんだよ名人さん… -- (名無しさん) 2022-12-21 17 59 24 steamとps4でも発売されるの12月に知ったww -- (名無しさん) 2023-01-23 16 07 38 エグゼのタイアップ先がボンボンのままだったらどうなっていただろうと時々ふと思う -- (名無しさん) 2023-03-15 23 23 38 出るのが早すぎたというがそれはゲーム性の話であって、物語的にはむしろこれ以上無いタイミングだったんだよな。ネットやIT端末の存在が”当たり前”になる半歩手前の時期で、様々な技術やサービスがまだ形になってなかったから、”サイバーワールド”というキャンバスに素人故の自由な夢を思う存分描かれてて本当楽しかった -- (名無しさん) 2023-04-15 10 51 11 コレクション嬉々としてプレイしてるけど割と現実世界で実装されてるものも多いただ日本がAI開発のイニシアチブを取れてたらきっとペットナビみたいなのが本当にできていたのだろうな〜と思いながらプレイしてるなう -- (名無しさん) 2023-04-18 00 19 29 そういやアドコレ6のネット対戦で巻き戻りバグ発生してるらしいな -- (名無しさん) 2023-04-20 02 13 44 アドコレ発売記念に当時の周辺機器事情なんかをちょろっと追記させてもらいましたけど、一応調べながら書いたとはいえ何分20年ぐらい前の古い記憶なんなんで間違ってたらごめんなさい……その時は修正お願いします。 -- (名無しさん) 2023-04-27 11 52 35 4の改造カードはそもそも公式戦行われてないというか、本当におまけ要素だったので冗談抜きのぶっ壊れカードが多い。5からはマスターズというルールを作ったからわりと4よりは改造が控えめなんだよね。ちなみに4は全国優勝は善ロックマン。 -- (名無しさん) 2023-04-27 12 12 15 6のbgm修正が素晴らしすぎて漏らしました -- (名無しさん) 2023-04-27 18 45 58 リアタイ時はコードも考えず適当に高火力チップ放り込んで気合避けしてたの思い出した -- (名無しさん) 2023-04-28 00 30 19 バトルチップGPはオリキャラコンビ×2も含めた複数主人公選択式なのに対してN1バトルは熱斗 ロックマンのみ……と他所の解説では見たけど実際どうなんだろうか(GPしかプレイしたことないので) -- (名無しさん) 2023-04-30 11 30 13 4の対戦バランスはもう少し評価されていいと思うレベル。3以前はカットイン割り込みがないのがバランス悪い連打ゲーだし、5は悪ロックマンが強すぎるからなぁ…4〜6の後期の作品なら6の次にはバランス良いと思うんだよね 。なお周回制 -- (名無しさん) 2023-07-22 15 51 38 個人的には名前ありの女の子のナビもっと見たかった…ロールちゃん、メディちゃんぐらいだったし -- (名無しさん) 2024-04-26 19 21 00 ↑リングをわすれているぞ。 -- (名無しさん) 2024-04-26 19 47 27 生まれる時代を間違えたゲーム、ってタグは的確じゃないな。あの時代だからこそ出せて、子どもにも受けたゲームだよ -- (名無しさん) 2024-05-20 18 49 18 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/pt2awiki/pages/4.html
①PT2が挿せるPC 空きのPCIスロットがあること。 ②PT2本体。 正規取扱店販売情報などを参考にして入手してください。 転売屋からの入手は「無信用、無保証、ボッタクリ」の三拍子が揃って危険なので避けるように。 ③同軸ケーブル 鉄板と言われるものは特に無い。 ④分波器 「DSP-77FW-715BP」,「DSP-77FW-P」などが鉄板とされる ⑤カードリーダー 「SCR3310-NTTCom」が鉄板とされる。 他に「Gemalto ジェムアルト ICカードリーダ・ライタPC USB-TR HWP119316」などもあるが情報が少ない。
https://w.atwiki.jp/wiki7_vipac/pages/95.html
PSACネット対戦 基本的にPSネット対戦のススメ http //keithzero.at.infoseek.co.jp/indexJ.htm?様のページを参考にさせて頂いています。 さらに詳しい事はPSネット対戦のススメ http //keithzero.at.infoseek.co.jp/indexJ.htm?を参照してください。 PSACネット対戦用意するもの プラグインおよびBIOS 各プラグインの設定 Pete's DX6 D3D Driver P.E.Op.S. Soft Driver Eternal SPU Plugin No Sound 0.4 Cyber Pad 1.3 Ver.6 メモリーカードの同期 プラグインの設定後の設定 kailleraに接続 ゲーム開始 用意するもの ・PSのBIOS ・PSシリーズのアーマードコア CD起動ではなく、ISO化しましょう。 ・ePSXe 1.5.2 http //www.epsxe.com/download.php?と各種プラグイン ・ジョイパッド アマゾンでも購入できます http //www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008B3NI/atwiki-22/ref=noism? ・セーブデータ ・Kaillera Client0.9 http //www7.atwiki.jp/vipac/?cmd=upload act=open pageid=95 file=kailleraclient.dll? ※同じシリーズでもベスト版と通常版では対戦できない場合があります。 プラグインおよびBIOS プラグインおよびBIOSは下記のものを推奨します。 ほぼ全てのプラグインはネット上でDL可能です。 ただし、BIOSはPS本体からの吸出しを行いましょう。 ネット上からもDL出来ますが、違法です。 ・BIOS ・・Scph7000(推奨) ・ビデオプラグイン ・・Pete s DX6 D3D Driver http //www.pbernert.com/html/gpu.htm? ・・P.E.Op.S. Soft Driver http //www.pbernert.com/html/gpu.htm? ・サウンドプラグイン ・・No Sound 0.4 http //www.emuxhaven.net/emuxhaven/psx/plugin/spuNull.zip?(spuNULL.dll) ・・Eternal SPU Plugin http //www.emuxhaven.net/emuxhaven/psx/plugin/spuEternal141_win.zip? ・ネットプラグイン ・・Kaillera Client0.9 http //www7.atwiki.jp/vipac/?cmd=upload act=open pageid=95 file=kailleraclient.dll?(ePSX本体と同じ場所に保存) ・・Cyber Pad 1.3 Ver.6 http //keithzero.at.infoseek.co.jp/files.htm#cp? ・・Cyber Pad 改訂パッチ http //keithzero.at.infoseek.co.jp/files.htm#cp? リンクをクリックするとプラグイン配布元へ飛びます。 Cyber Padはreadmeをよく読み改訂パッチをあてましょう。 Kaillera Client以外のプラグインは全てpluginsのフォルダに入れましょう。 プラグインはこのサイト http //www.emuxhaven.net/pluginpsx.shtml?にほぼ揃っています。リンクして良いのでしょうかね? 各プラグインの設定 プラグインは対戦をする相手と全く同じものにしましょう。 同じものでないと高い確率でズレます。 Pete's DX6 D3D Driver 設定は画像通りに行ってください。 html( a href="http //www7.atwiki.jp/vipac/?cmd=upload amp;act=open amp;pageid=95 amp;file=emyutaisen2.JPG quot; target="_blank" 設定画像 /a ) P.E.Op.S. Soft Driver このプラグインは html( font color=RED ゲーム動画のキャプチャが出来ます。 /font ) ただし、動作は重めなので、高性能なPC以外の環境の方にはオススメできません。 設定は画像の通りに設定してください。 html( a href="http //www7.atwiki.jp/vipac/?cmd=upload amp;act=open amp;pageid=95 amp;file=emyutaisen.JPG quot; target="_blank" 設定画像 /a ) Eternal SPU Plugin 設定は画像通りに設定してください。 html( a href="http //www7.atwiki.jp/vipac/?cmd=upload amp;act=open amp;pageid=95 amp;file=emyutaisen3.JPG quot; target="_blank" 設定画像 /a ) No Sound 0.4 設定はありません Cyber Pad 1.3 Ver.6 設定はありません メモリーカードの同期 対戦をする際、全く同じメモリーカードを使用しなければいけません。 対戦する人同士でメモリカードの交換、同期化を行いましょう。 メモリーカードのデータ交換はこのwikiのアップローダーで行ってください。 html( font color=red 注意!: /font )対戦時に、メモリーカードにデータを入れすぎると、相手とゲームの動作がズレてしまうことがあります。 以前確認したら高い確率でズレました。 メモリーカードはスロット1にデータを入れて、スロット2は空のメモリーカードにしましょう。 また、アセンは対戦画面で行いましょう。 初代~PPまでパーツコンプ、MOA途中までのデータはコチラ http //www7.atwiki.jp/vipac/?cmd=upload act=open pageid=95 file=epsxe000.mcr? ePSXのメモリーカードフォルダにあるファイルと入れ替えてください。 プラグインの設定後の設定 kailleraclient.dllをエミュ本体と同じファルダに保存 BIOSを手持ちのBIOSに設定 ビデオプラグインをPete's DX6 D3D Driverに設定 サウンドプラグインをEternal SPU Pluginに設定 ネットプレイのプラグインを改訂CP06 1.3に設定 手持ちのジョイパッドの設定 kailleraに接続 html( a href="http //www7.atwiki.jp/vipac/?cmd=upload amp;act=open amp;pageid=95 amp;file=emyutaisen4.JPG quot; target="_blank" このような画面 /a )が表示されます。 サーバーは対戦相手とBBSで話し合って決めてください。 特に決まったサーバーが無ければIP入力でどちらかのサーバーにアクセスしてください。 カイレラVIP鯖(夕方から朝までの営業) vip-kaillera.ddo.jp 15436 ⊂ニニニ( ^ω^)ニつ鯖(24時間営業) vip-boon.dyndns.org ※リストには表示されていないので注意 ゲーム開始 サーバーに接続したら html( a href="http //www7.atwiki.jp/vipac/?cmd=upload amp;act=open amp;pageid=95 amp;file=emyutaisen5.JPG quot; target="_blank" このような画面 /a )が表示されます。 新規ゲームで部屋を作成を作成してください。 対戦相手の方はその部屋に入室しましょう。 準備が出来たらゲーム開始をクリックしてゲーム開始です。 タイトル画面になると html( a href="http //www7.atwiki.jp/vipac/?cmd=upload amp;act=open amp;pageid=95 amp;file=PSDX6D3D001.JPG quot; target="_blank" このような画面 /a )になるので、VSMODE(REMOTE)をR2を押しながら選択してください。 あとは心行くまで対戦しましょう!
https://w.atwiki.jp/wiki8_destiny/pages/960.html
実機であるSYSTEM256同士をVPNでつなげばネット対戦ができます。 https //discord.gg/66S4mpDTeK ディスコードサーバーにて詳しいやり方を説明していますので、興味がある方は参加してください。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1425.html
【チップ名】 ロックマン 【読み方】 ろっくまん 【アイコン】 【種類】 ナビチップ 【入手方法】 特定の場所で熱斗&ロックマンに勝利 【派生チップ】 サイトスタイル、ヒートガッツ、エレキブラザー、ウッドシールド、アクアカスタム 【登場作品】 「バトルチップGP」 【英語名】 ロックマン:MegaManサイトスタイル:HubStyle ※Hubは彩斗の海外名ヒートガッツ:HeatGutsエレキブラザー:ElecTeamウッドシールド:WoodShld(WoodShield)アクアカスタム:AquaCust(AquaCustom) 【詳細】 「ロックマンエグゼ バトルチップGP」に登場したロックマンのナビチップ 「バトルチップGP」においてのナビチップは本編シリーズとは性質が違い、 「実際にバトルフィールドで戦闘を行うナビを選ぶ」ためのものになっている。 例えば熱斗/ロックマンが主人公でプレイしている際、プログラムデッキにファイアマンを組み込んでおくと、ロックマンがファイアマンに交代して戦闘を開始する。 このロックマンのチップも同じように、熱斗以外が主人公の時でも、デッキに組み込むことでロックマンで戦うことができるのだ。 ナビチップデータ No. 195 名前 ロックマン HP 500 攻撃力 50 MB 170(初期)~330(最大) 属性 無 命中率 A 回避率 B 使用技 チャージショット 効果 ツイカ(後列バトルチップに追加攻撃) 熱斗&ロックマンでスタートした場合は当然最初からデフォルトで所持している。 それ以外では、桜井メイル&ロール以外ではマスタートーナメント最終戦で出てくる熱斗&ロックマンに勝利するとゲットできる。 マスタートーナメントはストーリー前半のラストとなるため、勝利後は1回目のエンディングへと突入する。 メイル主人公でスタートした場合は、ストーリー中諸事情ありマスタートーナメント決勝戦が炎山&ブルースになる。(ちなみに熱斗主人公の場合も炎山&ブルース) こちらではフリーバトルのヤミネットエリア(100連戦)の30人目で出てくるロックマンに勝利すると入手可能。 「MB」はプログラムデッキに組み込めるチップの上限値で、ストーリーを進めると増えていく。 まずまずなHPと攻撃力に、後列チップへのダメージを与えられ容量も高めとロックマンだけあって扱いやすい。 ちなみに今作では各ナビに「得意なチップ」が設定されており、ロックマンに割り振られているのはカスタムソード。 今作ではターンが進むと威力が増加していく効果になっているため、結構強い。 また、他にもスタイルチェンジがモチーフの「サイトスタイル」、「ヒートガッツ」、「エレキブラザー」、「ウッドシールド」、「アクアカスタム」の5種類のナビチップも存在する。 ヒートガッツ、エレキブラザー、ウッドシールド、アクアカスタムは属性付きのロックマン。 あくまで属性要素のみで、ガッツやブラザーなどと名前についているがそれに因んだ効果などは無い。 属性がついているおかげで同じ属性のチップの威力を上げられるほか、使用技が各スタイルのチャージショットに変化。 ヒートガッツは特殊効果はないが威力が高めの火炎放射、エレキブラザーはマヒさせて相手ナビを攻撃できなくするラビリング、 ウッドシールドは相手が選択中の全チップに攻撃できるが命中率が低いコガラシ、アクアカスタムは通常ロックマンと同じように後列追加効果のアクアショット。 ただしこの属性ロックマンたちは、通常ロックマンと比べHPが100、容量が20低い欠点がある。 あと入手のためには128人トーナメントで優勝しないといけないので面倒。(主にナビコードの入力が面倒) そしてサイトスタイルは、まず容量が最低でも350、最大で510と破格の大容量。強力なチップをデッキに多く入れられる上、 固有攻撃も5連射のロックバスターで総ダメージが100とナビの攻撃ではトップであり、5連撃なので強化との相性もいい。(チップへの攻撃はできないが) だがこの高性能さの代償として、HPはたったの200とこちらも桁違いの低さ。 一つの事故が即致命傷になりかねないため、防御チップなどできっちりした対策が必須。 長期戦は不利なだけなので、短期決戦で挑もう。 なお入手のためには、特殊なネットナビコードの入力が必要。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「バトルチップGP」 No.194 データチップ4 ← 195 ロックマン → No.196 ロール No.228 キングマン ← 229 サイトスタイル 230 ヒートガッツ 231 エレキブラザー 232 ウッドシールド 233 アクアカスタム → No.234 ノーマルナビ
https://w.atwiki.jp/pspunofficial/pages/13.html
○PSP本体 ○USBケーブル ○メモリースティック これだけです。 ただし、PSP本体はFirmWareがVer.2.80以下のものが必要です。 (ver2.81~3.03までは大丈夫ですが、GTA LCSの初期版が必要で、入手はかなり困難で高価です。) NEXT 手順
https://w.atwiki.jp/ryo1228/pages/39.html
2Dテイルズ格ツク@Wiki(http //www36.atwiki.jp/2dtales) に記載されているのと同様の方法で、テイルズ バトルもネット対戦が可能です。 設定ファイルの内容だけが少し違うので、それは以下2つのリンク参照。 lunaport.iniの場合 settei.iniの場合 ポート開放できない人でhamachiを利用する場合、 IP指定をhamachiで表示されているものにして下さい。 対戦打ち合わせチャットを作成しました http //feiria01.chatx2.whocares.jp/
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/969.html
「一番 最初にオレのバスターの餌食になるのは誰だ? ククク」 【名前】 ダークロックマン 【読み方】 だーくろっくまん 【オペレーター】 なし 【属性】 無属性、悪 【所属】 ネビュラ 【登場作品】 ゲーム:『5』アニメ:『Stream』 【基本装備】 ロックバスター 【アニメ版のCV】 木村 亜希子 【詳細】 ロックマンがダークチップによる闇の力に支配された姿。 口調も荒っぽくなっており、一人称は「オレ」に変化している。 コスモマンの配下になり、エンドエリアを占領した。 最後は、体が完全に闇に支配されそうになるが、熱斗の思いが通じ、元の姿に戻る。 ブルース(カーネル)が熱斗に語った最悪の可能性=ロックマンのデリートは回避された。 元に戻っても闇の力が残っている(?)のか、ユーモアセンスを使用すると時々この顔に戻る。 戦闘ではオートバトルデータが反映され、プレイヤーがよく使ったチップを使用してくる。この点はロックマンDSと共通している。 ただし、キャノンとアースクエイクはプレイヤーが使っていなくても使用してくる。(ちなみにアースクエイクは本来覚えない) また、当然ロックバスターも使ってくるが、その威力はたったの「1」。 この威力で「ククク…僕のロックバスターの餌食になるのは誰かな?」と言っていたのである しかし相手フェーズ時に攻撃範囲に入っていると放ってくるロックバスターはなんと範囲内全員に150(50×3)ものダメージを与えてくる。 ゲーム上は倒すと他の敵ナビやダークロイドと同じく、断末魔の叫びと共に爆発してマップから消滅してしまうが、前述した通り物語が終わるのでロックマンが実際にデリートされる事はなく、物語は進行していく。 あの派手な爆発は一体なんなのだろうか ロックマンDSとの違いは、ダークロックマンは悪の力に染まったロックマン本人であるのに対し、ロックマンDSはロックマンから分離した悪の心そのものであるという点。 また戦闘面ではHPが固定になっている(N 800・SP 2000)・キャノンやアースクエイクなどが基本技扱いになっており、使用していなくても使ってくるという点。 DSと異なり体力面こそは基本的にはこちらを上回っている事は多いもの、SPでも攻撃パターンは大振りで公式攻略本ですら『闇の力によって弱くなった』と酷い紹介をされている。 後述のアニメではさらに設定が異なっており、アニメを知っていると紛らわしいこともある。 『6』では改造カードとして登場。当時、トイザらスの先着購入特典としてソフトに封入されていた。 メリット:バスターの威力+3・バスターヒットで敵の足元が毒沼パネルになる・チャージショットがダークソードになる デメリット:バトル中HPバグ発生・ココロウィンドウバグ発生 ここで注目したいのは、チャージショットがダークソードになるという物。 このダークソードはグレイガ版のダークチップもどきと違い、威力が「400」。 これはホーリーパネルの上のドリームオーラすらも割る事が出来る威力。こんなのがチャージショットで無限に飛んでくるというのだから、恐ろしいったらありゃしない。 当然ながらソード系統を持つ為、テングクロスにとっては天敵。弱点で2倍なので、ダメージは「800」に跳ね上がる。 通信対戦で相手がファルザー版の時、溜め撃ちダークソードを見せつけた上でドリームオーラを使用すれば、非常に相手を葛藤させる事が出来るだろう。大体フウジンラケットが飛んでくるけど ただしこの改造カードの容量は80MBであり、他の改造カードとの併用が一切不可能。 チップ強化に使えるココロバグはともかく、バグシュウセイ以外にバトル中HP減少バグを治せないのは少しキツい。 またエアシューズ・フロートシューズ、スーパーアーマー、ステータスガードなどの対戦必須系能力も改造カードで補えない。特に、長いチャージが必要なダークソードを使う上で、スーパーアーマーが無いのは痛い。 サイトバッチを使ったり、ナビカスでスーパーアーマーを組み込んだりしてダークソードを十分に活かせるようにしたい。 【アドバンスドコレクション】 「ダークチップを使え…なんてね!」 ロックマンエグゼ アドバンスドコレクションVol2の追加コンテンツ、「カスタムPETパック」を購入することでロックマンの姿をダークロックマンに変えることができる。 あくまでロックマンの見た目を変えるだけなので、口調自体はロックマンそのまま。 後述のアニメ版だと「ボク」口調なので、それを踏まえてアニメのifとして見るのもありかも知れない。 ちなみに、Vol1でカスタムPETパックを購入した際に切り替えられる見た目はサイトスタイル。 フルシンクロにより光り輝いた姿であり、絆を断ち切る闇の力を持つこちらとは対照的なチョイスとなっている。 【アニメ版】 「偽物じゃない、ボクとロックマンは完全なる同一体。もっとも、友情については彼とは意見が違うようだな」 Stream31話「シェードマン逆襲」にて、過去に飛ぼうと時空タワーに乱入してきたシェードマンを阻止しようとしたロックマンが首を噛まれダークロイド因子を注入され、Stream32話「時空戦争」にて20年前のサイバーワールドにてシェードマンとの対決で一時的にダークロイド因子に操られカーネルと同士討ちさせられるものの、ワクチンチップにより意識を取り戻す。 その後シェードマンのダークロイド因子を搭載したミサイルを破壊し現在の時代へ戻る最中、パストトンネル内にてDr.リーガルによりダークロイド因子を取り除かれる。 その後、リーガルの手でそのダークロイド因子から1体のダークロイドとして生み出され、Stream第36話「もう一人のロックマン」にてロックマンと入れ替わりロックマンを消し去ろうと暗躍。 「熱斗くんのためだから」と言って本物に成りすまし様々な悪事を働き、嫌疑が向けられた時には熱斗に「せめて君の手でボクをデリートして」と泣き寝入りするが、その際にイタズラでそのままにしていたはずのお尻に貼られた絆創膏がない事に気付いた熱斗に正体を見破られ、決別した。 それ以降はディメンショナルコンバーターを用いて第40話「ネオWWW壊滅!」で現実世界のネオWWW基地を奪って拠点とし、典型的な「主人公の偽者」ポジとして暗躍した。 つまり、原作のような「心の闇」ではなく、サブタイトル通り完全な「もう一人のロックマン」として存在している。 ちなみに、一人称は原作と違い「ボク」。口調もロックマンと似たものになっているが、どこか狂気的である。 バトルにおいてはロックマンと違い、オペレーター無しでもバトルチップを自由自在に使えるよう設定されている。 さらにロックマンの記憶を持っているため光熱斗のオペレートスタイルも把握しており、本人とのバトルでは、ギガキャノンに対してギガキャノンを、カスタムボルトを出される前にヒライシンを張るなど、基本的に互角ないし有利に戦っている。(リーガルいわく、「1体で光熱斗とロックマンの能力を併せ持つ」) リーガルには同じくダークロイド因子から作られたブリザードマン、クラウドマン、スワローマン、コスモマンを部下として与えられている。 ダークロックマン自身は彼らを「手駒」として見ているのだが、自分と全く同じ姿と記憶を持つロックマンに「光熱斗」という存在があって自分にはないという違いから、心の孤独を抱えている。 Stream第49話「きずななきものの戦い」では、この疑問に関してリーガルに問うが、「人間は力がないから孤独に対し仲間を求め、群れたがる」とそそのかされたことで、言葉通りにデューオの彗星を制御できる最強のナビとなって孤独という恐怖を消し去ろうと彗星へ向かおうとする。 彗星の制御権をめぐってロックマン達との対決では、最初は前述の光熱斗のオペレートを先読みして有利に戦うもドリルアーム+エリアスチール+ホーリードリームのトリプルスロットインはさすがに読めず敗北、そしてロックマンから「一人ではなく熱斗がいて絆の力があるから強い」と告げられる。 それでも納得のいかないダークロックマンは「絆が無限大の力を生むか…だったら、ボクは一人で無限大の存在になってやる…。」とその場から逃れ、デューオの彗星のコントロールエリアに到達して制御権を得て最強ナビになったと思った矢先、 「残念でしたね…ゴールを目の前にして…。ここはお前などが来る所ではない。」 背後からスラーに貫かれて致命傷を負う。 その後、ロックマン達までも始末しようとするスラーを見て、熱斗の下からロックマンが消えてしまうことを望まないダークロックマンはロックマンをかばい、スラーをサラマンダーで自爆に巻き込んだ際に見た目は消滅した。 しかし、ロックマンの脱出時の台詞から、ダークロックマンがロックマンの元へ戻った、とされている。この時、ロックマンは「ボクの中にいれば熱斗と一緒にいられる」と言葉を残した。 その後は登場していないが、BEAST+に登場した偽者のロックマンは彼のように目にハイライトがなく、性格もダークロックマンそのもの。 相方の偽ブルースもダークブルース似の性格をしており、擬似的ながらダークロックマンとダークブルースの悪夢のコンビが結成されていた。 【他言語版での名称】 言語 名前 補足 英語 DarkMega (Dark MegaMan) MegaMan=ロックマン 中国語 簡体字 黑暗洛克人 洛克人=ロックマン 繁体字 黑暗洛克人 洛克人=ロックマン
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企画に必要なもの 何のアンソロを作るか キャラ単体テーマなし キャラ単体テーマあり CPテーマなし CPテーマあり 上記のほか一般向けか成人向けかを考えること。 規格を考える 個人的にはA5/オフセットが好き。 漫画が多いようならB5でもいいんじゃないだろうか。 執筆者募集 公募か依頼か。 知り合いが書いてくれるようなら依頼したい。 アンソロの規模によるが、大体5~10名くらいが一人で編集するなら適度と思われる。 金 印刷代は個人誌発行の倍はかかると考えていい。 予算100Kで動くこと。